広島市議会 2020-09-17 令和 2年第 6回 9月定例会−09月17日-03号
整備費が20億円増額となった主な要因としては,病棟の間仕切り壁を防火構造から耐火構造にするなど,既存建物の建築基準法不適格部分を改修することに加えて,2階に安佐准看護学院を整備するため,建物全体の積載荷重が増すことに伴う一部耐震補強や,地域開放施設を不特定多数の者が利用するため,新たな避難路確保のための増築,さらには,利用者の増加による電気等附帯設備の容量増への対応等が必要となったことからです。
整備費が20億円増額となった主な要因としては,病棟の間仕切り壁を防火構造から耐火構造にするなど,既存建物の建築基準法不適格部分を改修することに加えて,2階に安佐准看護学院を整備するため,建物全体の積載荷重が増すことに伴う一部耐震補強や,地域開放施設を不特定多数の者が利用するため,新たな避難路確保のための増築,さらには,利用者の増加による電気等附帯設備の容量増への対応等が必要となったことからです。
3、警戒区域、特別警戒区域の土砂災害ハザードマップでの避難路確保について。 4、災害後の復興に多大な費用をかけるより災害を防ぐ整備計画をしていく考えはないのかを問います。
密集市街地の避難路確保や消防困難地域の解消を目指して整備中の目崎二本木線については、今年度、事業区間の用地買収を完了したことにより、新年度では工事の完了を図ります。 自然災害を未然に防ぐための治山・治水事業については、引き続き裏山などの崩壊防止対策である小規模崩壊地復旧事業に取り組むとともに、治山・治水事業の計画的な推進を県に働きかけます。